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先輩社員インタビュー

万城食品への「入社理由」「仕事内容」「今後の抱負」について4名の先輩社員が熱く語ります。

戸松 紗代

戸松 紗代

開発研究課

私の目標は、「魚の本当のおいしさ」をたくさんの人に知ってもらうこと。そのために、早く一人前になり、魚を手軽においしく食べられる調味料の開発を目指します。

私がこの会社を
選んだ理由
大学時代に海の近くに住んでいた経験から「魚の本当のおいしさ」を知り、そのおいしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと考え、魚に関連する企業で働きたいと就職活動を行っていました。その中で、魚介向けの商品を多く販売しており、レンジ調理用や小分けの商品等、時代の流れに合わせた調味料を取り扱っている万城食品に魅力を感じました。
 また、選考中や内定後に、人事係の方々がとても親切に相談に乗ってくださり、このような温かい人たちと一緒に働いていきたいと思い入社を決めました。
これが私の仕事  開発研究課には、「わさび製品担当チーム」と「たれ製品担当チーム」があります。私はたれ製品担当チームに所属し、ドレッシングやソース、鍋つゆ等の商品の新商品開発・商品改良を行っています。
商品開発で大切なのは、味はもちろんの事、品質保持できるか、製造現場の工程で商品が生産できるかということです。その上、「どんな商品を開発するか」ということから考えなければなりません。思い通りにいかずに息詰まることも多々あります。それだけに、考えて、試して、次へつながるヒントが見つかったとき、とてもやりがいを感じます。

また、商品開発の仕事は多岐にわたっており、一日中試作を行ったり、工場で商品の生産に立ち会ったり、市場調査や展示会に出向いたりと、日によって仕事が全然違います。ときには、市場調査で自分ではなかなか行けない高級店に行けたり、おいしいものが食べられたり・・・(もちろんその分成果は求められますが・・・)。
商品化までやるべき事はたくさんありますが、自分が担当した商品が市場に出る喜びは格別なものです。
今後の抱負 まだ入社して半年にも関わらず、これまでに20種類以上の商品開発に携わってきました。
原料の特性、品質保持、現場での製造過程・・・多くを勉強中です。多くの知識や経験を積み重ねて、「何でも答えられるようにすること」が第一の目標です。
 次の目標は、自分の足で全国各地のスーパーや漁港を巡って、おいしい魚の食べ方を発掘し「魚をおいしくかつ手軽に食べられる調味料を発案、商品化すること」です。そして、「魚の本当のおいしさ」をより多くの人に知ってもらい、好きな食べ物ランキングをお魚料理で埋め尽すことを目指します!

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