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先輩社員インタビュー

万城食品への「入社理由」「仕事内容」「今後の抱負」について4名の先輩社員が熱く語ります。

鈴木 祐介

鈴木 祐介

総務課

経理係の仕事は、お金を通して会社全体の動きを直に見ることができます。 数年後には、経理だけでなくその他の部署も経験し、会社経営に携われるようになりたいです。

私がこの会社を
選んだ理由
食の流通やマーケティングについて学んでいたので、そこで得た知識を活かせる食品企業で働きたいと考えていました。
その中で、万城食品は地元の企業としてなじみがあったこと、万城の美味しいわさび製品が好きで、特にわさびドレッシングをより広く知ってもらいたいという気持ちがありました。

また、当時の私は興味の幅が広く、人材育成やITなどにも興味がありました。総務課であれば、人事、システムなど幅広く仕事に携わる機会があるのではないかと思い、入社を決めました。
これが私の仕事 現在、経理係で、会社の資金を管理しています。具体的な業務としては、日常取引の仕訳入力、取引先への支払い、口座の管理、年に1度の決算処理を担当しています。
主に任されている支払い業務では、営業所と工場から送られてくる請求書をまとめ、請求金額、口座番号、勘定科目が正しいかを精査し、先方への支払い準備をします。
請求書の金額と、検収した金額に差額が生じた場合、製造管理課と共に原因を調査します。
製造部の取引は1月で数千件に及ぶので、原因調査には時間がかかります。
管理課の担当者とこまめに連絡をとり、可能な限り早く原因を調べ、支払い漏れが生じないよう気をつけています。

経理係の仕事は、お金を通して会社全体の動きを直に見ることができるので、やりがいがあります。
今後の抱負 管理会計や経営分析の手法を導入し、役員や他の部署へより詳細な情報提供ができる仕組みを作っていくことが今後の抱負です。
現状、日常の処理で手一杯で、時間の余裕がないため、いかに事務作業の効率化を図るかが課題だと考えています。
今後、社内だけでなく、社外にも目を向けて方法を模索していきたいです。

また、1年半仕事をして、仕事で最も大切な事は、「相手が喜び、感動してくれる何か」を提供することだと強く感じるようになりました。
ただ、業務の効率化を図るだけでなく、「相手が喜ぶ何か」を常に提供する姿勢を持ち続けたいと思います。
まずは経理の仕事をしっかり覚え、数年後には、総務課全体の業務に携われるように頑張ります。

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