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先輩社員インタビュー

万城食品への「入社理由」「仕事内容」「今後の抱負」について4名の先輩社員が熱く語ります。

若林 愛子

若林 愛子

製造管理課

私の仕事は営業部と製造部の橋渡し 営業の発注に基づき、運送業社の手配を行いお客様の「欲しい」に答えます。これからも視野を広げ臨機応変に対応でき、信頼される人を目指します。

私がこの会社を
選んだ理由
食べることが大好きということで「食」に興味を持ち、人々の生活に欠かせない「食」を通して世の中に貢献できればと思い、食品メーカーへの就職を希望していました。
食品会社を探している中で出会った万城食品は、わさびという日本古来の素材を扱っていること、販路のグローバル化が進んできている中でも、日本国内の“食”にしっかりと目を向けていることから、非常に魅力を感じました。

また、説明会や面接時に先輩社員の方々とお話しをしたときに、会社や会社周辺のことについて詳しく教えてくださったこと、温かく接してくださったことで「この方々と一緒に働けたら嬉しい」と思い、入社を決めました。
これが私の仕事 主な業務は、受注データを取りまとめることと、商品を工場から営業所へ送る運送業社の手配です。
製造管理課には毎日、全国の営業所・出張所から「○○という商品を△個ほしい」というデータが集まってきます。これらのデータを商品の温度帯やお届け先ごとに割り振り、商品出荷作業にあたっている出庫係へ提出します。
また、各運送会社へ荷物の個数や重量について連絡を入れ、必要に応じてトラックの台数も確保しています。

上記以外にも、出荷する商品の賞味期限指定、商品配送時に起こったトラブルの対応、工場に返品された商品のチェックなども行っており、社内外の方々とのやり取りが非常に多いです。
今後の抱負 入社1年目で、製造管理課に配属されてから4ヶ月経ちますが、商品ラインナップやトラブルの解決方法など、知らないことや対応しきれないことが多々あります。
電話のやり取りにおいても、伝え方が悪くて相手を混乱させてしまうこともあり、反省の毎日です。しかし、失敗から1つでも多くのことを学び、“できること”を増やしていきたいです。

 今後は自身の業務だけでなく、製造管理課全体(いずれは製造現場も)の業務についてより理解を深め、様々な視野・視点から物事を考えられ、行動できる社員になりたいと思います。
また、業務上、社内外関わらず多くの方と接するので、その方々と少しずつ信頼関係を築き、いずれは仕事においても一人の人間としても信頼されるよう、頑張ります。

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